活動実績

講演会

帯広社会福祉士会セミナー

帯広社会福祉士会セミナー(北海道帯広市)

帯広社会福祉士会セミナー

テーマ
「障害者が地域で暮らすために必要なこと」

開催時期:11月15日
開催地:帯広市
主催:帯広社会福祉士会
形式:講演・意見交換
登壇:千葉絵里菜さん ほか

11月中旬、帯広社会福祉士会主催セミナーでお話させていただきました。
テーマは「障害者が地域で暮らすために必要なこと」。

25歳で受傷してから12年。
気づけば、人生の3分の1を“障害者としての時間”とともに過ごしてきました。

今回の資料を作りながら、
「自分が地域での暮らしについて語る日が来るなんて、不思議だな」
と、改めて振り返る時間にもなりました。

昔は当たり前だった
就職・一人暮らし・旅行。

今ではどれもハードルが高く、
一歩踏み出すだけで「すごい」と言われることがあります。

でも本当は——
「挑戦」ではなく「選択」であってほしい。

講演では、

  • 地域で暮らす中で感じたリアル

  • 支援や制度に助けられた瞬間

  • そして、それでも前に進みたい気持ち

を、自分の言葉でお伝えしました。

当日は千葉絵里菜さんともご一緒し、
懇親会ではたくさん語り合うことができました。
出会いと対話に、心から感謝しています。

 

この講演が、誰かの「一歩を踏み出すきっかけ」になれば嬉しいです。

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北海道清水高等学校・清水町民 十勝、清水町

北海道清水高等学校・清水町民 (北海道清水町)

講演先: 清水高校・清水町民(十勝清水町)

日付: 2025年10月14日
対象: 清水高校生・清水町民
テーマ: 「地元で伝える“今”」

■ はじめに

今回、初めて地元・清水町で講演をさせていただきました。
きっかけは、幼馴染のえりさんを通じて清水町役場の寺本様より「いつか地元で松原さんのお話を聞けたら」というご相談をいただいたこと。
それから約1年を経て、念願の地元講演が実現しました。

■ 背景と想い

事故から12年。
これまで、地元とは少し距離を置いてきました。
実家には帰っていても、町の人たちに会うことは避けてきたのは、昔を知る人たちに会うことが一番勇気のいることだったからです。

しかし今回は、講演会の機会をきっかけに、もう一度“自分を育ててくれた場所”と向き合うことを決意しました。
講演そのものよりも、人に会うことのほうが緊張していたかもしれません。

■ 当日の様子

講演会では、榛澤さん、運転手の佐藤さん、恩師の仙人先生、先輩の石塚さん、菅原さん、同期のしんのすけ、保育園の先生、そして親戚の方々など、たくさんの懐かしい顔がありました。
皆さんが温かく迎えてくださり、感謝の気持ちでいっぱいでした。

講演後の懇親会でも、久しぶりの再会を喜び合い、笑顔が絶えない時間となりました。
「心配をかけた人たちに少しでも安心してもらえただろうか」「恩返しができただろうか」──そんな想いが込み上げました。

■ 印象に残った言葉

運転手の佐藤さんに「勇気が出なかった」と話したとき、
「全然そんなこと気にしなくていいと思うぞ」と言ってくださった言葉が心に残りました。

そして恩師の仙人先生からは何度も
「お前は人生の勝利者だよ」と言っていただきました。
これまでの歩みを認めてもらえたようで、本当に嬉しかったです。

■ まとめ

この町で出会った人たちに育ててもらい、支えてもらって今の自分があることを改めて感じました。
現役の後輩たちも声をかけてくれ、次に行われる大会で応援に行く約束もしました。
まだまだ伝えたいこと、挑戦したいことがたくさんあります。

今回の講演会を通して、地元への感謝と新たな決意を胸に刻みました。
関わってくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました


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長岡市立希望が丘小学校  (新潟県長岡市)

長岡市立希望が丘小学校  (新潟県長岡市)

🏫 講演報告書

講演先: 長岡市立希望が丘小学校
日付: (2025.9.18)
対象: 全校児童・保護者 約350名
テーマ: 「幸せってなんだろう」

■ はじめに

今回、初めて新潟県で講演の機会をいただきました。
新潟といえばお米、日本酒、そして長岡の花火大会。
魅力的な街での講演を心から楽しみにしていました。

■ ご縁のきっかけ

2月に希望が丘小学校の藤田光先生より、
「渡辺道治先生から松原さんのお話を伺い、ぜひ長岡にお招きしたい」とご連絡をいただきました。
渡辺先生とのご縁が、また新たな出会いをつないでくださいました。
即答でお受けしてから約7ヶ月、ようやく実現した講演でした。

■ 当日の様子

講演前には、5年生との交流タイムを設けていただきました。
アンパンマンのマーチで迎えてもらい、質問タイムや伝言ゲームで笑顔いっぱいのひとときを過ごしました。

2時間目には講演会本番。
全校児童と保護者あわせて約350名という大人数の前でお話しさせていただきました。

■ 講演内容

希望が丘小学校は、戦争と平和についての学びを大切にされている学校です。
その背景を踏まえ、「幸せってなんだろう」というテーマでお話ししました。

子どもたちは真剣な表情で考え、たくさんの意見を共有してくれました。
最後に「幸せに対する考え方が変わった人?」と問いかけると、
見る限り全員の手が挙がり、胸が熱くなりました。

■ 交流とお礼

講演後の懇親会もとても楽しく、先生方との時間も大切な思い出になりました。
(前日、トモヨさんと藤田先生が深酒しようとして僕が止めた話はここだけの話です。笑)

希望が丘小学校のみなさん、光先生、そしてご縁をつないでくださった渡辺先生、
本当にありがとうございました。

 

またぜひ長岡に行きたいと思える時間でした。

 

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第3回 YeLL実践研究会 (北海道札幌市)

第3回 YeLL実践研究会 (北海道札幌市)

講演報告

実施日:(2025.8.9

第3回YeLL実践研究会

登壇形式: シンポジウム・シンポジストとして登壇

参加者数: 約200名

 

このたび、「第3回 YeLL実践研究会」にて、シンポジウムのシンポジストとして登壇し、

**「医療的ケア者の自立生活」**をテーマにお話ししました。

 

当日は約200名の参加者が集まり、医療的ケアを必要とする人の地域生活や、支援のあり方について活発な意見交換が行われました。

 

私からは、自身の経験をもとに「自立生活を始めるきっかけ」「支えてくれる人との関わり」「環境づくりの大切さ」などについてお話ししました。

これから自立を考えている方や支援に関わる方々にとって、少しでも実践のヒントや勇気を届ける機会になればと思い登壇しました。

 

シンポジウム後の懇親会や二次会では、これまでに関わってきた多くの方々と再会することができました。

久しぶりに顔を合わせて近況を語り合う中で、これまでの活動の積み重ねやつながりの大切さを改めて感じました。

 

とても温かく、有意義な時間を過ごすことができました。

 

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ピアサポート協会講義 in 松原邸 北海道札幌市

ピアサポート協会講義 in 松原邸 北海道札幌市

2025.6.9

 

会場: 松原邸
主催: ピアサポート協会
講師: 松原 健
参加者: ピアサポート協会 受講生の皆さま
開催頻度: 半年に一度の定期講義

当初、私自身が受講生として学びたいと協会へ連絡をしたのがきっかけでしたが、オンライン受講が難しく一度は断念。
しかし、やべっちさんから「受講生としてではなく、ぜひ講師としてお願いしたい」とお声かけいただいたことから、講師としての関わりが始まりました。

半年に一度のこの講義を通して、たくさんの学びと出会いを重ねてきました。ピアサポート協会の皆さまとのご縁が始まって、もう4〜5年になります。

今回の講義は、かねてからの念願であった**「松原邸での開催」**として実現しました。

今回は、「ピアサポートを通じて学んだこと」「前向きに生きるということ」をテーマにお話ししました。

講義中には受講生の方から、

「どうしたらそうやって前向きになれるんですか?」
「前向きになれたきっかけを教えてください」
といった質問を多くいただきました。

私はいつもこう答えています。

「決して怪我を受け入れたわけではないんです。
当然、怪我なんてしない方がいい。
でも“明るく元気に生きよう”と自分で決めただけなんです。」

不幸や辛さは人と比べるものではなく、
誰もがそれぞれの痛みや困難を抱えている。
失業や失恋、思いがけない出来事のたびに「自分が世界一不幸だ」と感じてしまうこともあります。
でも、私が経験した怪我も、特別な“悲劇”ではないと今では思っています。

……それでも、もしかしたらこれも少し“強がり”なのかもしれません(笑)。

今回の講義を通して、改めてピアサポートの本質を感じました。
「支える・支えられる」という関係は一方通行ではなく、共に前を向くための力になる。
そんな場に立ち会えたことを心から嬉しく思います。

そしてこの講義のタイミングで、37歳になりました。
これまで関わってくださった皆さまへの感謝とともに、これからも自分らしく前向きに活動を続けていきます!

 

 

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2026.02.16 Monday